私は、自分のプラィベイトな話は積極的には話さない方だ。


幼馴染や、古い友人なら自然と私の歴史は知っているから、説明はいらない。
何も言わずともわかってくれている。


だが、最近知り合った友人は、私の事を何も知らない。自分の家庭の事は質問された時に答えるだけにしているから。

友人たちは、自分の事情をこちらが聞かなくても、結構詳しく話してくる。


私は自分が幸せであっても、不幸であっても、話したところで誰にでも理解してもらえる事ではないし、へたすると噂話のネタにされるだろうと予想している。


「あなたはいいわね、ご主人の稼ぎで楽しているんでしょ」
「そうは言っても、ご主人がいるからいいじゃない」
「もっと、ご主人の為に色気をだしてあげないと浮気されるわよ」

などと、想像で言ってくる人もいる。

どれもしっくりこないが、わかってもらうにはいくら時間があっても足りない。

何も言っていないのに、想像で決めつける人には理解してもらわなくてもいい。



「旦那さんに好かれる努力をしなさいよ」と言われると別世界の話をされているようで、きょとんとしてしまう。

私が好かれようと努力したから、夫は調子にのり、モラハラは悪化し、益々無責任男になってしまったのだ。

きっと、夫みたいな人格の人に出会った事がない幸せな人は、そんな事は想像できないのかもしれない。まさか私がそんな人と結婚してるとは思っていないのだろう。


被害にあった人でないとわからない。簡単に人に話せるものではない。

昔の様に「女が我慢して尽くせば、夫はかわってくれる」とか「女は男に尽くすべき」とか、そんな考えが、共依存を増やして行く。
「あげ〇ん」とか「さげ〇ん」とかそういう言い方も嫌いだ。

何でも女のせいにするなと言いたい。


調停委員からモラハラ、DVも「被害者にも原因がある」と言われた人もいる。

理由があればいいってものではない。

モラハラやDVする人は、後付けで相手のせいにしてくるのだから、こういう他人の無責任な発言は、被害者の心を更に傷つけ、共依存の人を更に泥沼に落としてしまう。

そして「女性を差別しているのは女性自身でもある」と感じてため息がでる。



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