ドタキャン騒動で久し振りにテレビで見た沢田研二。ジュリー。


だいぶ前に一度コンサートに行った事があるが、「古い曲は歌いたくない。新曲を歌いたい」というのは当時から言ってた。


少し太めになっていて、衣装が赤い服で、似合ってなかった気がした。


でも、声も歌唱力も変わらず、ジュリーだった。

今は、現政権への反対運動、反原発活動など「我が窮状」という歌も歌っている事は知っていた。


私は思春期の頃からずっと洋楽に興味を持っていたので、日本のアーティストはテレビで知ってはいたが、あまり関心が無かった。

だが、今自分も一緒に歳をとり、当時のスターたちが今も頑張っている姿を見て、心が動かされている。


西城秀樹は、彼が歳をとってから好きになった。


歌が益々上手くなり、ハスキーな声も良かった。

これからという時に病に倒れ、頑張っていた姿に感動し、応援していたが残念にも亡くなってしまった。


今の若い人にも人気はあったと思う。ガンダムの主題歌も歌っていた。


秀樹がいなくなって、寂しいと思っていたところに、ジュリーのニュース。


そうだ、ジュリーがいる、ジュリーがまだまだ頑張っているじゃないか。とホッとしている。


秀樹の若い頃も超カッコよく、歌もうまかったが、ジュリーも凄かった。


リアルタイムは、(色んな意味で)子どもだったせいか、歌手として、男性としての魅力がわからなかった。


今昔の動画をみると、「こんなに素敵だったんだ」と驚く。

  

時代を超えて今みても何の古さも感じず、美しく完璧だ。2人共。


そして、とても活力にあふれ、プロ意識を感じる。


全盛期だった昭和時代、今思えば自分にとって一番幸せな時代だった。


どうして今、世の中がこんなになってしまったのだろう。
そう思うのは私だけ?


元ビートルズのポールマッカートニーも、高齢なのにまだまだ頑張っている。

まさかこんな年齢になるまで、世界中をツアーで回り、何万人も入る会場を満杯にし、何回も日本に来てライヴをやってくれるなんて、あの頃は想像もしていなかった。


70歳すぎても現役の実力のまま、活動を続けるアーテイスト達。


秀樹だって元気だったら、まだまだ若々しくいい歌を聴かせてくれただろう。残念だ。


彼等だけでなく、他のアーティスト達にしても然り。皆凄い。


半端ない努力とプロ意識が無いとできないことなのだろう。尊敬するし、羨ましい。私には何も無い。



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