季節のせいなのか、更に気分が落ち込む。


本来の私は、こうではないはずなのに。夫と結婚してから嫌な不安感や不快感に良く襲われる。

長年続くと、性格が変わっていくというか、自分らしさが無くなって行く気がして更に焦る。


これは、結婚に後悔しているのに身動き取れずに悩んでいる人、男女問わず、似た様な事があるんじゃないかと思う。



相手に何をどうされたとか、具体的な原因もあるけれど、それ以前に、人間の持つ本能的な感覚から来る気がする。


相手の人間性との相性が悪いというか?


極端な話、例え夫が真面目に家にいて、しっかり働いていたとしても、チラチラと冷酷さが現れたり、いくら普段優しくて良い旦那さんに見えても、何か違う、表の顔と裏の顔が違うと感じたり、ぞっとする瞬間があったり、そんな感覚を感じながら生活していくうちに、結局は同じストレスが溜まっていく気がする。


その人本来の性質が自分にとってストレスに感じる相手だったことが不幸だったという事だ。


これまでずるずると来た自分にも責任はある。


いつも調停委員の前で説明している自分の姿が頭に浮かんでくる。


そんな日が来るのだろうか。今の不安はこれからの生活だ。

もうすぐ来るシニア世代になって仕事ができなくなったら、どうなるのだろう。

夫はまともに年金はでない。私もパートが長かったし少ない。

老後の生活は、貯蓄に頼るしかなくなってくる。

自分は若い時の方が貯金をしていた。自分一人なら何とかなったかもしれない。


だが、夫に独身時代の貯蓄を一部使われたまま、結婚以来減る事はあっても増える事は無かった。


いくら頑張って貯金しても、夫が浪費し、借金し、私の給料は生活の為に使わされてきた。


その上、老後は夫は戻ってきて私をあてにするつもりか。自分勝手すぎる。


絶対嫌だ、というか、無理だ。



今憂鬱なのは、もうじき来るそんな老後を想像した時に、恐怖が襲うからだろう。


いや、悪い事は考えても仕方ない。浮かんだら消してしまおう。





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