昨日、NHKの「思い出のメロディー」を見た。
           
                             

これまでは、両親の世代が見る番組と決めつけており、何となく聞き流していた番組。


今回のは違った。自分も「思い出のメロディー」の世代なんだなと実感した。

50回記念の昨日、視聴者からのリクエストの中で一番多かったのは西城秀樹の曲だったという。
西城秀樹の歌から始まり、追悼のコーナーは感動で涙した。

西城秀樹が亡くなった事が、自分にとってかなり喪失感を感じたのは意外だった。



彼がもし病気をしてなかったら、どれだけカッコよく、あのハスキーボイスでまだまだ楽しませてくれた事だろうと思うと残念でならない。


彼がローラを歌っていた頃は、あまり関心がなかった。

カッコイイなとは思っていた。

歳をいい感じにとっていて、歌もうまく、男性の綺麗な年齢の重ね方のお手本だなと思っていた。

私の母が秀樹ファンだった。遠い昔の様な気がする。

秀樹の脳梗塞の再発から、彼がありのままの姿でステージに立っていたのをテレビや生でも見ていた。
凄かった。普通なら寝たり起きたりだけの介護生活を過ごしていてもおかしくなかったはずだ。



糖尿病だったらしいので、病気の怖さ、脳梗塞の怖さも改めて感じた。


まさかこんなに早く亡くなるなんて。つくづく残念だ。寂しい。

病気は、人相も体型も変えてしまい、やつれさせる。

思い出のメロディーの面白いところは、”あの人は今”的な感じで、歌手がどう年齢を重ねてきたかが
見れるところ。

今回限りのWINKの再結成では、可愛らしさ、可憐さが変わっていなくて、羨ましい。
もし自分なら子どもに見せて自慢したいところだ。ほら、お母さんは昔こんな風に歌っていたんだよって。
紅白よりも、内容や演出が丁寧で良かった気がする。

それにしても、一度歌手で成功した人は、いくつになっても歌っていける。その為に努力をしていくのだろうが、それが若さを保つ結果になるなら最高だ。


これからの人生、何かやりがいを見つけないといけない、と思いながら何の能力も無く、何も成していない自分が情けなくなった。