自己愛君は、どうでも良いような事にこだわる時がある。



たまになのだが、こだわるというか絶対に人の話を聞かない、融通がきかないというか。


信念があってとか、理由があってという事ならむしろ良いのだが。違う。



本当におかしな、どうでも良い事にこだわる。


最初は、ただ意地になっているのかと思って、あえて時間が経ってから、また同じ話をしてみると、意地とかではなくて、ただのこだわり(思いこみ)だった。


どういう事かというと~

例えば、軽自動車にはいろんな形があるが、「あの軽は中が広いね」と何気なく言うと自己愛男は「ふふん、わかってないな。全部大きさは同じなのに。目の錯覚だよ。」と馬鹿にして笑う。


「排気量とかじゃなくて、デザイン的に大きめに作ってあるという意味だよ。空間の広さだよ?」と言っても、「はは。わかってないね。空間も車の大きさ、縦、横、高さも全ての軽は同じなのだ。」と、更に馬鹿にした態度。


そんな訳はないのだが、なぜ自信満々に言い張るのか、わからない。



「そんな事はないでしょう。サイズを測ればわかるよ。」と言いかけると、言わせまいとして「頑固だね。これだから、はあ~」と言葉をかぶせてくる。


こちらが話題をそらすと、
勝ち誇った顔で「皆知らないんだよなあ。教えてやっても信じないし。困ったものだ。」とニヤニヤしている。


そして「会社でも、そうやって言い張った奴がいて、頑固なんだよ。勉強不足というか、本当に人の話を聞かない奴が多いんだよなあ。」

とつぶやく。


ああ。外でもこんな風で、迷惑かけているんだなあ。と申し訳なくなる。

他にもつまらない事で、どうみても変なこだわりを見せる時があるのだ。
絶対この時間にしないと罰があたるとか、靴にダンゴムシがついていたので、教えると絶対そんな物はいない、ダンゴムシのいる場所に行っていないと、こだわるのだ。

どうでも良い事だ。事実を事実でないと言い張る。理解不能なので放置する。

以前の私ならむきになって言い返していたが、もうそんな事はしない。

言い返して、それは違うといくら説得しても無駄なのだ。放置するのが良いのだと気が付いた。

相手が意地になって言っている時は、話題をさっとそらすのが良い。

最近、やっとそれができる様になってきた。


こんな年齢になるまで、気が付かない自分の幼さよ。


自分に言い聞かせたい事!☆言い争いになるだけ、嫌な気持ちになるだけなら、その場の空気を換えてしまおう。