私は一応大卒だが、何の役にもたたず、国家資格も取っていない為、キャリアを積む事もなく、結婚してからは引っ越しするたび、パートで色んな仕事をした。後に資格を取り、その資格を活かした仕事が一番長く続いている。

結婚した当時、子供をちょっと頼める実家も遠く、頼れる人もいない土地、おまけに夫は家族を捨てて遠くへ行った。

だから、バリバリ正社員で働く事はできなかった。
更に夫は私に自分で稼げと言い、経済的DVを始めた。

子供達が交代で熱をだしたり、学校行事への参加、おまけに自分まで体調不良になるし、苦しめば苦しむほど、自己愛の強い夫を恨めしく思った。


夫が気まぐれに帰ってくる度、ストレスで私は具合が悪くなっていた。


私が新卒で就職した時代は、まだ日本が元気で夢のある時で、東京タワーが目の前に見えるオフィスで夜遅くまで残業したり、上司に銀座に飲みに連れていってもらったり、会社の社員用別荘に旅行に行ったり、派手に楽しく過ごしていた。

あの頃も、就職難ではあったが、今よりもずっと労働者は大切にされていたと思う。

いつも思う。あの時に戻ってやり直したい。

結婚なんかしないで、そのまま仕事を続けたら良かったと。

そうすれば、そうだったら…といつも現実逃避したくなる。夫は簡単に逃避したが、私はできない。
親の責任がある。子どもたちを守らないといけない。

そこをあてにして、夫は逃げたはずだ。モラハラとはそういうもの。

モラルを守ろうとする人の気持ちに付け込むのが、モラルハラスメントだから。

しかも「自分の思いたい様に思い込む」癖がある限り、夫の生き方は変わらないだろう。
全て悪いのは相手、世の中だ。と言い続けて。

夫にお金を貸したままの親の為に、自分と子供の為に、今日も頑張って生きなくては。いつか、きっと結果がでると信じる。人生は因果応報だと思っている。


 過去の自分に言いたい事!☆やりたい事をやめてまで、結婚する事はない。後悔するくらいならとことんやってからでも遅くない。結婚を焦るな。結婚しても仕事は続けた方が良い。いつでも自立して生きていけるように。