りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

  

訳のわからない事を言われる  ⇒続き


”昨日、私が彼の親に会う事になっていて、それを私がすっぽかした。連絡もつかなかった。”

という事実無根な話をされて、頭が混乱した。


彼が私も義両親も騙したという事だ。


その時の私は、すっぽかした翌日に、初めてのご挨拶に伺う事になっていたらしい。


化粧もせず、普段着で、手ぶらで…ご挨拶に伺うなんてありえないだろう。



でも、義両親は息子を信じているだろうし、その場でいくら私が「それは嘘です!」と言い張っても、信じてもらえる雰囲気では無かった。



「昨日はひどい風邪で寝ていました。まだちゃんと回復してないんですが…」と、咳き込みながらぼそぼそと答えるのが精一杯だった。


咳をしている私の横で、彼(夫)はタバコをプカプカ吸っていた。


流石に義父が「風邪をひいている人の前だからやめなさい」と言ってくれた。義父は禁煙中だったので自分も嫌だったのだろう。

すると義母は「お父さん、この子に言ってもきかないわよ。」と笑っていた。



その時の義父の優しさは救いだったが、それでも息子の嘘を信じている状態、で私を見る目つきが鋭く、目もあわせない。話しかけてくれる事もない。

挨拶をすっぽかす様な人と結婚させたくないのは当然だ。義父は反対だけど息子が決めたならしかたないと我慢しているんだろうなと感じた。

自分の結婚相手が非常識な人だという悪い印象を与えても平気、自分の目的の為には恋人も利用するという人間だったのだ。

今なら絶対許さないし、縁を切って二度と会わないだろうが、当時は自分の未熟さで、「そこまでして自分と結婚したかったのか」と思ってしまったのだった。



彼は、自分がついたひどい嘘に私がいつ怒り出すのか気にしていた様で、暑くもないのに冷や汗をかいていた。


私は、こんな会い方はしたくなかったし、まだ結婚すると決めた訳ではなかったので、納得がいかず、ずっとうつむいて黙っていた。

騙してでも強引に親にあわせて、どんどん話をすすめてしまえばこっちのものと思ったのだろう。


義母は、私の元気のないおかしなムードを察し、気を使って一人で話していたが、更に場を凍り付かせてしまう。

私に見えない様に、彼に何か新聞の切り抜きを渡した。

見えないようにしていても、すぐ目の前で「はい、これ。何か参考になると思って」と小声で言って渡したから、ごまかしようもない。


見られたくないなら、あとからでも良さそうなのに、なんでわざわざ私の前で渡すかなと思った。


私がそれ何?と聞いて、見るように故意にそうした感じがした。


でも、私は無視した。こそこそっとした態度で目の前で渡したものを、見せてなんていう訳ない。
嫌な感じがしたので、気が付かないふりをした。


すると義母はそれが面白くなかったのか、今度は「それ、今見たらだめよ。こっそり後から読みなさい」と大声で言った。


私に、気にさせようとわざとしている感じだった。


彼はただでさえ、私が怒っているのを感じていたし、これ以上嫌な雰囲気になるとやばいと思ったのだろう。


「別にこそこそしなくていいじゃないか。嫌な感じがするだろう。堂々と今見るよ」と母親を正すまともな息子を演じたふうで、(人の横でタバコを吸ってて何をわざとらしい)私にその切り抜きを見せた。



その記事は「離婚する時の心構え、慰謝料を払わずに済む方法」みたいな見出しだった。


騙されてだったけど、一応結婚相手が挨拶にきた時に、その相手の前で、「離婚したくなったらこれを参考にしなさい」と記事を渡した母親…。



彼は、母親の愛情に飢えており、とにかく何でも賛成する良い子を演じていた。


この時も、にこにこして、「サンキュー」と言い、ポケットに記事をしまいこんだ。


彼の顔には、汗がさらにだらだらと流れていた。

                          
  


今思い出すと腹がたつこと   ⇒続き

両親はいないと聞いていた私は焦った。


慌てて挨拶をし、「ここで待つように言われていますので」と中に入る事を躊躇した。


まだちゃんと顔を合せていない相手。まだ結婚すると決めた訳では無い時期、もし会うとしてもきちんとした格好で、ちゃんと面会したかった。


その時の私は、病み上がりで休んでいるところを彼(夫)に強引に食事に誘われた訳で、すぐに帰るという約束だったし、服も普段着でお化粧もまともにしていなかった。


困っていると、彼が玄関から顔をだし
「何やってんの?早く入って!おふくろ達は、ずっと待っていたんだから、これ以上待たせるなよ!」
と叫んだ。

(はあ?何言ってんの?話が違うし、親がいるなんて聞いてないし!)と文句言いたかったが、すぐに義母が

「ほら、寒いから、早く入ってドアを閉めてちょうだい」と私の腕を引っ張り、無理やり中に入れた。

仕方なく中に入り、座ったところで、

「昨日、あなたが挨拶に来ると聞いていたから、ずっと待っていたんですよ。この子(夫)もあなたが約束の時間になっても来ないから、探し回ったみたいで。連絡もとれないと困っていたのよ。ああよかった、今日は大丈夫だったのね」


と義母からいきなり訳のわからない苦情を言われたのだった。




  

今だからわかる訳で   ⇒続き

結婚してからの夫の自分勝手さには怒りが溜まっているが、思い出すと、結婚前にもおかしな事がいくつかあった。


夫への不信感が芽生えていたのに「あの時、もっと勇気をだしていれば」と悔いる事実のひとつ。


夫から結婚を迫られ、のらりくらりと返事をのばしていた時期の出来事。


少し夫に違和感を感じ始めており、私はこの人で良いのかと迷っていた。でも、ここで断ったら一生結婚できないような気がしていた。自分に自信が無かった。


冬の寒い日の夜、突然彼(夫)が私のアパートに来た。(私は仕事を辞めて地元に帰り転職、彼も私も一人暮らし)

私は、風邪をひいていて、やっと熱がさがったばかりで、咳がまだでていた。

「何か元気になるものを食べに行こうよ」と誘われた。

気が乗らなかったが「食べた後、すぐ帰宅するのなら」という条件で一緒に出掛けた。


彼の車で街にでて、食事をした。

帰ろうとして車に乗った時「ちょっと実家に取りにいきたい物があるから、立ち寄ってから君の家に送るね」と言われた。

私は「荷物取りにいくだけ?私は車の中で待ってればいいのね。」と言った。早く帰って休みたかったが、反対したところで、どうしようもなかった。


実家につくと、彼は私に「荷物を運ぶの手伝ってくれない?玄関の前で待ってて。すぐ来るから」と言いだした。


え?私、まだ体調悪いし、寒いし、荷物運びさせるの?と驚いたが、そう思った時にはもう彼は車から出ていっていた。


仕方なく、玄関の前で立っていると、ドアが開き、彼の母親が出てきて「何しているの?早く入りなさい!」と手招きをした。   



  

夫の人格について、何もかもわかってるつもりはない。

かつて一番モラハラがひどかった頃、姑が私の母に言った言葉。
「あの子の事は母である私が一番わかります!」


おそらく、無責任すぎる夫(息子)の苦情を言われると思い、プライドの高かった姑が先走って口にしたのだと思う。
絶対謝らないぞという構えが感じられた。


夫の言動は、人の真似が基本だと前にも書いた。


自分が知らずに恥をかいたり、悔しかった事などを自分の中で咀嚼できず、学習もできない為、それを自分の考えであるかのように、真似をして、人に仕返しして心落ち着くという行動パターン。


本人には、人真似をしている自覚はない。
真似した後、自己満足しているのだが、された方は?何言ってるの?変な人。となるだけ。


真似していたのがあからさまにわかった時があった。

その前に、上司の悪口を私にさんざん愚痴っていた。自分は悪くない、上司がサイコパスだの自分をねたんでいるだの、といういつもの話。


いつも都合よく、話をかえて話すのはわかっているので、うのみにせずに聞いていた。



だが、その後、その上司に自分が言われた事を、私に言ってきた。


そして、自分のいう事を聞かないと送金をとめるような事を言う。

つまり、上司から「これ以上仕事でミスをすると給料だせなくなるぞ。」と指導されたのをそのまま家族に向けて復讐し、その時の自分の悔しさを発散したわけだ。



この時の言い方もやり方も、聞いていた上司の話と同じだったから、すぐわかった。


私は夫とは違い、夫の部下でもなく、そんな圧力をかけられる理由もないから猛反論をした。


すると、逃げた。作戦に失敗すると逃げるのだ。音信不通になる。



夫は自分が困った時は、うるさいくらい連絡をしてきて、愚痴をこぼし、こちらに何とかさせようとする。子どもの為には何もしないのに。調子がよすぎるのだ。

その夫の特徴から分析してみると、家族にしてきたこれまでの行動全ても、誰かの真似しているのだと思う。

家族に無責任で自己中心、しかもその自覚がなく、自分を美化して被害者面までするというのは、誰の真似なんだろう。



  

今の目標は、あちこちにいる県外の友人に会う旅をすること。


節約して、お互い元気に動けるうちに会いにいきたい。


後悔しているのは、親友に会えないまま永遠のお別れになってしまったこと。いつか会えると思っていたら亡くなってしまった。



でも、自分もいつかは必ずこの世からいなくなるのだと思うと、”生きるって何のため?”と思ってしまう。


昔から自分には生への執着はないと思っていた。

が、子どもを産んだ時「これで死ねなくなった」と思った。

今も「自分がまだまだしっかりしないと。まだ死ねない」と思う。


自分が天蓋孤独であれば、もっと気楽に生きていたかなあ。


生まれ変わったら次はどうしたい?~と聞かれたら

「もう生まれ変わりたくない」

と答えるだろう。


そんなに人間界ってつまらなかった?辛かった?


いや、そういう事じゃないんだな。


少し前までは「人生って楽しい。来世でもまたこの子たちと家族になりたい!」と思っていた。


ここ最近、変わってきた。今だけ、気分が落ち込んでいるせいかもしれないが、子どもの時から信じてきた人生の教えというものが、最近違うんじゃないかと思えてきた。


これは政治のせいもある?一生懸命真面目に生きている事が報われないどころか、平気で人を裏切り、嘘をついたり、お金や権力を持つ人の方が、堂々と好きに生きて居られる事が馬鹿らしく見える。身近にもいて、迷惑ばかりかけられる。


悪い事をすれば罰が当たるよって、昔は言われたものだが、本当にそうだろうか。


そんな事を思っていると、もう頑張りたくないし、生まれ変わってまた一生懸命真面目に生きるのは無理!と思えるのだ。



  

今朝は祝日で、ゆっくり2度寝ができた。

ずっと睡眠不足だったので、久し振りに休めた。


最近目覚めも悪かったし、憂鬱な気分が続いていたのに、今朝はそうではなかった。


起き上がる時、「この幸せに感謝しよう!」と自分に言い聞かせた。

「そうだ、毎日こうやって布団で目覚める事は、幸せな事だ。今だけかもしれないし、老後、悲惨な生活になるかもしれない。今だけかもしれないこの幸せを今だけでも噛みしめよう。先の事は、そうなった時に考えればいい。」

カーテンを開け、日差しを浴びる。外を眺める。今日も一日が始まる。今日まで無事生きてこられた。


これが幸せでなくて何なのだ。


いつこの生活が脅かされるかわからない。災害も、事故も病気も突然襲ってくる。



両親もいつ倒れるかわからない。この平穏な生活は一瞬かもしれないが、大事にしたい。



  

昨夜、急用で、人と待ち合わせをした。


待ち合わせ場所に早く着いたので、周辺を散策した。緑豊かな静かな住宅地。


近くに大学があり、学生達が歩いている。


夜になっても大学には人がいて、一人暮らしの学生達は時間を気にせず過ごし、晩御飯をコンビニで買ったりお店に行ったり、買い物袋を下げて歩いている。
中には友人と一緒に食べるのか、スーパーの袋を下げて仲良くお喋りしながら歩いていたり。


大学の周りや構内にある樹木と近所の定食屋の臭い、懐かしい喫茶店…学生街の香り。


ああ、懐かしいなあ、自分はここよりずっと離れた大学だったけど、ここと環境が似ているなあ。

サークルの仲間と夜遅くまで大学に残って学祭の準備をしたり、アパートで一緒にご飯食べたり。

喫茶店でお喋りしたりしたこと。

ふっとタイムスリップした。


自分の精神年齢は、成長できないままあの頃で止まっているかもしれない。


通り過ぎる学生達から見れば、ただのおばさんなのに、自分の子どもと変わらない若者が、同級生に見えてくる。


こんな雰囲気好きだなあ。昭和の香り。


楽しいばかりの学生生活では無かったけど、未熟だった自分にとって、自立心を鍛える事のできた時間だった。

そんな生活をさせてくれた親には感謝する。


まさか、こんな人生を娘が送るなんて当時は想像もしていなかっただろう。



あの時は、まだ夫とは離れていた。


過去に戻れるとしたら、あの時の自分に教えたい事が沢山ある。



夫と結婚するまでの期間は、思い出したくない。


思い出したくない自分があるなんて、悔しい。と頭に浮かんだが即打ち消した。せっかくの楽しい時間だ。

現実を忘れ、懐かしさに浸れた幸せな時間だった。





  

久し振りに友人と会った。


10年前から乳癌、子宮摘出と病気をしてきた友人。それでもいつも笑顔で元気な顔を見せる。
おひとりさまで、いつも頑張って働き、人の為に尽くす人。


最近、十二指腸に潰瘍が見つかり、悪性か良性かを調べる手術を受けるという。

全てを1人で抱え、病気を乗り越え、頑張る友人を見ていると、自分が情けなくなる。


歳をとるとなかなか心通じる友人ができにくい。

今の土地に来てから、仲良くなった人は何人もいたが、遠くに引っ越してしまったり、いつしか疎遠になってしまった。

私自身引っ越しの連続で、日本全国、あちこちに友人が散らばってしまい、会いたい時に簡単に会える事ができない。(老後は友人との再会ツアーを楽しもうかな)

いつまでも心の通じ合う友人は県外ばかりだ。

だから、昨日会った友人は、今の土地で何年たっても仲良くしてくれる貴重な友人なのだ。


お互いあまりべったりしない。住所も知らない関係だから続くのだと思う。
入院する病院も教えない人だ。


煩わしい関係に成らないように、さりげなく一線を置いている。


でも心配だから、付き添いの人はいるのか聞いたら、地元なので親族の人がいてくれるそうで安心した。

うちの事は、夫との関係だけはさらっと話している。


昨日、別れ際に「ご主人はいずれ帰ってきて同居するんでしょう?」と聞かれた。


「さあ、どうかなあ。一生働いてねと言ってあるからねっ!?帰ってこないかも?」

と言って一緒に爆笑。笑って別れた。


次は、手術の後に会えるだろう。どうか、明るい再会になりますように。どうか、良性でありますように。
  

年齢と共に、髪が細く少なくなってきた。


もともとは、癖毛でふわっと広がりやすく、量も多い方だった。


出産してから、抜け毛がひどくなり、だんだん薄くなってきた。


白髪がぼちぼち生えてきた頃から、毎月毛染めをするようになり、益々毛が細くなってきた。


髪型は人の印象を変える。大事だと思う。


お金をかけなくても、気にするだけでも違う。


なのに、最近美容院にいくのがおっくうになってきた。疲れるのだ。


こうやって、老け込んでいくのだろうか。


最近、白髪染めをやめて、白髪のまま(グレイヘア)でお洒落にすごすマダムが増えていると話題になっている。


これは、かなり勇気がいると思う。手入れを怠ったら、年齢より老けてみえそうだ。


雑誌やテレビで見るグレイヘアの女性は、セレブで上品、もともと美しい人ばかり。


高そうな服や着物にネックレス、お化粧もばっちり、ヘアスタイルも頻繁に美容室で手入れされているのがよくわかるし、本当に綺麗で、素敵なマダムたちにばっちり似合っている。


それでも、家でパジャマ着て、すっぴんの時、鏡を見てどう思うのだろう。

自分なら「お婆さんみたい」とがっくりするだろうな。


グレイヘアの素敵なマダムは、「気持ちが解放された。自然に逆らわずに生きていける」とおっしゃる。


いいなあ、素材も良くて、それができる環境にいる人は。


自分は人間が未熟なので、自分の見た目にまだこだわる。無理だなあ。


確かに毛染めは髪に良くないので、やりたくない。



でも、白髪まみれの自分の顔を見る勇気が無い。そして、そんなに頻繁に手入れもできない。グレイヘアが似合う上品な服も何も持ってない。


白髪ヘア=自然に生きるなんて、自分にとっては反対。逆に負担になりそうだ。


それが似合うかどうかを考えると、自分には似合わない。そこまでのレベルに達していない。
自信が無いってことか。

病気になったり、災害にあって避難所にいるとかなら仕方ないが、とりあえずは、毛染めをして自分を誤魔化していくしかない様だ。
  

近所のトラブルメーカー

不自然な頼まれごと     の続き




その役員の方の電話の内容はこうだった。



「昨日、係の事でAさん(トラブルメーカーの1人)から電話があって、用事はすぐ終わったのだけどAさんが色々話し始めて参ったわ。それで、あなたに聞きたい事があるのだけど、Bさん(トラブルメーカーのもう1人)に、斜め横の家のご主人が無職だと話した事ある?それと、留守だと言いながらじつは家にいて、居留守使ってるとかも言った?」


突然、突拍子も無い事を聞かれて戸惑った。


私「え?そうなの?私がそんな事人に話す訳がないですよ。特に付き合いも無いし、個人情報を話す事はしたくないし、人の家の事に関心もありません。」と私は答えた。


役員「やっぱりね。Bさんは、あのお宅の奥さんを妬んでいるみたいなのよ。それで、彼女が何かトラブルに巻き込まれる事を期待している感じがするのよ。裏で人と人をもめさせて楽しむところのある人みたい。昨日、そこのご主人が無職だのあれこれあなたが噂しているとBさんから聞いたとAさんが言ったのよ。
あの2人、あなたとあちらをもめさすつもりじゃないかしら。」


私「うちと向こうは全くもめた事もないし、干渉しないし、良い関係だから、気にいらないわけね。」


役員「この前、Aさんがそこの奥さんに深刻な顔して話し込んでいるのを見たの。もしかしたら何か企んで、奥さんを悩ませようとしているんじゃないかと心配になったのよ。」


私「なるほど。それで、奥さんが急にうちに来たわけね。私がデマを言い触らしているとあの2人が奥さんに伝えて、うちとの関係をひっかきまわして、面白がろうとしているのね。おそらく、親切ぶって、(私に)気をつけなさいとか(私が)お宅を覗いているわよとか、言ったのでしょうね。」


役員「あの2人は、トラブルメーカーで有名だから、奥さんも鵜呑みにはしないと思うわ。あなたの方が信用されてると思う。」


私「実は昨日、あの奥さんが、こんなことを言いにきて、ご主人の名刺まで渡されたの。それが原因だったのね。私がデマを流していると信じても信じなくても、さりげなく真実を話せば、私が訂正してくれると期待したんでしょうね。」


その手にのるものか。奥さんだってそう思ったはずだ。
ご主人が無職だの、居留守だの、家を覗いて勝手に妄想しているのはあの2人の方だ。



私は、その後、Aさん、Bさんが、色々私を自分の側に引き込み、利用しようとするのを感じた。
その度、きっぱりと断り、ご近所さんの話題になっても相手にせず、守る事に徹した。


それでもしつこい2人。

執着が強くて、どうにか誰かともめさせようと策を練る。そして私のせいにしようと私に同意を求めてくる。


ついに私はBさんに言った。

「ああ、くっだらない。誰か知らないけど、あの家のデマを私が言いふらしているとか、言いつけたりしてる。私そんな事言ってないし、ほんと、迷惑だわ。ご近所さんも可哀想だわ。こんな幼稚な事して、何が楽しいのかな。」

Bさんは、最初はおどおどしていたが、最後には開き直った。
「それ私の事かな?へへっ。Aさんが言ってた通りね。りんごさんは、こっちの言いなりにはならない人だったわって。」


私は「人の噂とか、個人情報流したり、迷惑だからやめてほしい。くだらないよ。」と念を押した。


役員の仕事が終わった後、Bさんには一度ばったり道で会った事はあったが、それ以来、この2人とはいっさい付き合いは無い。


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